はじめに

有栖川有栖先生の作品作家アリスシリーズのファンサイトです。

20年以上も前から続くこの作品、新たに読み始める方に判りやすいように、そして、記憶力の薄れた自分でも「・・・あぁ!あれあれ!」と思いだせるようにブログを書き始めました。

ブログは簡単だけど流れてしまって後から参照しづらいので、今後も更新して行けたらとホームページの形にしました。まだブログからそのまま貼りつけたりと不十分だったりとしていますが、ゆっくりやっていこうと思います。

更新履歴

2018.4.4 インド倶楽部の謎

      作家アリス収録作品一覧 更新

2017.10.29 エア・キャット

2017.3.25 火村・アリスの「行動・性格」

2017.3.25 火村・アリスの「住」 UP

2017.3.25 火村・アリスの周囲の人々 更新

2017.3.16 外から見た 火村・アリス UP

2017.3.12 火村・アリスの34年 UP

2017.3.12 京都と大阪のどのあたり? UP

2017.3.12 事件への接触方法 UP

2017.3.10 サイト開設 作家アリス収録作品一覧 UP

ドラマから原作読みたいな、と思われた方、ナンバリングもないし検索すれば同じ題名たくさんあるし順番わからん!と思いませんでしたか?

1.火村シリーズは様々な出版社から刊行されています。

2.初刊行が「単行本(ハードカバー)1500円~2000円位」だったり「新書(ノベルス)600円~800円位」だったり始めから「文庫」だったりします。

3.単行本・新書も時を経ると文庫化(ラノベとかと同じサイズ)されます。単行本→新書→文庫となったり、途中で発行会社が変わったりもします。

4.新装版とかいろいろありますが大丈夫です基本的には同題名作と同じ収録です。

5.例外は角川ビーンズ文庫(一部が様々な短編集からチョイスされています)。これには挿絵が付いているのでこれはこれでかぶってても個人的には楽しめました。

6.「国名シリーズ」と銘打っているシリーズがありますが、題名のシリーズなだけでシリーズを通じて何かが起こるという事はありませんのでご安心ください。

以上を踏まえていただけると気が楽になるのではないでしょうか。

若い娘さんは角川ビーンズ文庫を揃え(一覧はこちら)、さらにもっとアリスワールドを覗きたい方は短編集の一部がビーンズ文庫版に入ってることは我慢して他作品にも手を出すのがいいのではないでしょうか。

写真「通天閣の有る夕景」提供 F様 / PIXTA