1.火村・アリスの34年

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最終更新日 2017.4.02

(暫定*1)ダリで火村に「ひと足先に老境に近づく友」と称しているので火村(4/15)より後、カレー記念日には20歳になっているので5/6より前は確定。原作者先生のお誕生日を拝借して暫定誕生日。 

(暫定*2)転勤時期やスパンは不明だが、高校二年では受験もあるし東京に残留したとすれば非常に符合が合う。(父親が東京近郊又は転勤について行かなかった等)または3年間のところもあったか、ですね。 

とりあえず暫定で2年ごとの転勤で考えると小学校3,4年には、同じ大阪府にいたと仮定できるんですね!「金沢」と言ってるので一応「大阪市」にいたのかもしれない。クラブとか塾とか、そろばん塾の対抗戦とかの市内大会や県大会等なにかでニアミスくらいあってもいいかも。

(暫定*3)締切から一次選考までおおむね2ヶ月の様子。試験や夏休みがどんな具合かわからないけれど7月と見るのが一般的かな、と。 

<参考>(2016年、2017年のWEBサイトより) 
※東京創元社新人賞(ミステリーズ!)の場合:3/31応募締切、一次選考5月下旬 
※東京創元社鮎川哲也賞の場合:10/31応募締切、一次選考12月下旬 
※講談社 小説現代江戸川乱歩賞の場合:1/31応募締切、3次予選経過者は5月号で発表

アリス 第二外国語はフランス語(狩人)

(予測*4)院に進むためには。

京都にある某D大学を参考にすると、3年次までに単位取得済み、成績上位20%で、大学4回生の秋に試験を受けられるそうです。火村は達成していることでしょう。 

(予測*5)博士課程前期受験は、9月末頃試験、1週間で合否発表。院への進学決定 

(予測*6)時期は記載されていないんですが、普通に考えると夏休みか冬休みか春休みですね。火村が余裕綽々なら夏休みもありでしょうが、アリスも卒論あるし、その後なら冬休みから卒業までの間ですね。

(予測*7) 秋までに修士論文内内にOK出てれば秋期の博士課程(後期)に申込が出来る

(予測*8)お隣さんが真野さん(独り暮らし)なので、親と同居していた場所と同じとは考えにくい。契約の関係でやはり収入の安定したリーマン時代に借りたんじゃないかな・・・と予想。

※9)31歳で助教授となってますけど、32歳のクリスマス(46番目の密室)には助教授成り立て、ってかんじじゃないので、4月1日現在は30歳でだったんじゃないかな。2週間後には31歳だしねぇ。 

※10)32歳クリスマス時点の「去年」(30歳の正月~31歳の大晦日)に相次いで親を亡くしているので

アリスは授賞式で会った先輩作家さんに譲ってもらった気がするので(また調べておきます…)

アリス:脱輪させたのは46番目(32歳)の時の「数年前」なので。

火村:「同僚」としているので助手になってからと仮定するとこの辺かな。 問題は「べこべこのバンパー」〈狩人〉は先輩産なのか、火村がやったのか・・・?気になる。

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やしん.yashinya

好きな小説について感想や、気付いた事を書いて行こうと思います。 有栖川有栖先生の作家アリスシリーズ中心です。