雑誌・コミカライズ
コミカライズ
新装版に当たって、題名から変わったり、刊行順が変わったりして正直混乱しましたので一覧にしておきます。
中身は同じです。でも、新装版は原作者あとがきがなかったり、新しく麻々原先生があとがきを描き下ろしてくださってるので、新旧両方持ちたくなってしまいます。
角川書店あすかコミックスDX 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート1 人喰いの滝」
角川書店あすかコミックスDX 2000年7月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
<収録作>「ロシア紅茶の謎」「動物園の暗号」「人喰いの滝」「猫と雨と助教授と」
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「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート ロシア紅茶の謎【新装版】」(改題)
角川書店あすかコミックスDX 2013.2月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
麻々原絵里依先生 描き下ろし「あとがき 動物園の人喰いの謎」
2.「朱色の研究 夕陽丘殺人事件」 → 「朱色の研究I」(新装版改題)
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート2 朱色の研究 夕陽丘殺人事件」
角川書店あすかコミックスDX 2001年9月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
<収録作>「朱色の研究 夕陽丘殺人事件」「シュルレアリスムの午後」
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「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究Ⅰ【新装版】」(改題)
角川書店あすかコミックスDX 2013.9月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
麻々原絵里依先生 描き下ろし「あとがき 表紙の研究」
3.「朱色の研究 枯木灘殺人事件」 → 「朱色の研究II」(新装版改題)
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート3 朱色の研究 枯木灘殺人事件」
角川書店あすかコミックスDX 2003年4月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
<収録作>「朱色の研究 枯木灘殺人事件」「朱色の研究室」
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「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究Ⅱ【新装版】」(改題)
角川書店あすかコミックスDX 2013.10月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
麻々原絵里依先生 描き下ろし「あとがき 続表紙の研究」
4.「201号室の災厄」 → 「ブラジル蝶の謎」(新装版改題)
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート4 201号室の災厄」
角川書店あすかコミックスDX 2003年10月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
<収録作>「嗤う月」「201号室の災厄」「ブラジル蝶の謎」
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「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート ブラジル蝶の謎【新装版】」(改題)
角川書店あすかコミックスDX 2013.7月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
麻々原絵里依先生 描き下ろし「あとがき ガラパゴス携帯の謎」
5.「英国庭園の謎」
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 英国庭園の謎」
角川書店あすかコミックスDX 2015.4月 原作:有栖川有栖 漫画:麻々原絵里依
<収録作>「英国庭園の謎」「暗い宿」収録
麻々原絵里依先生 描き下ろし「あとがき 茶色の研究」
雑誌
24.「狩人の悪夢」 は
文芸カドカワ(角川書店) 2016年5月号~2017年1月号
にて連載。
単行本化にあたり一部の登場人物名が変更されている。
@bun_kado 文芸カドカワ公式(リンク先 2016年4月11日 【文芸カドカワ5月号】配信tweet 添付画像より)
文カド連載時の表紙、とてもかっこいいのです。単行本のある部分に一部分だけ使用されているんですが、全体像もどこかに残ってくれるといいのになぁ。
公式ツイッターさんといえば、連載中、毎月ツイートしてくれていたのですが、一部で話題になったのが「人類の至宝」・・・人類の至宝だったのか、火村・・・・。
@bun_kado 文芸カドカワ公式(リンク先 2016年10月13日 【文芸カドカワ11月号】配信お知らせtweet より引用)
“人類の至宝ともいうべき名探偵火村英生が活躍する有栖川有栖さんの最新長編「狩人の悪夢」。弓矢で殺害され、手首を持ち去られた女性と、当初犯人と目されながらやはり死体で発見された彼女の元恋人――謎の中心にいる人物、塩田の過去とは!?”
読み切りが掲載
「エア・キャット」
『オール讀物』2017年4月号(文藝春秋)P80~P90
有栖川先生と愛猫「いく」と「たま」の写真も掲載。簡単なインタビューと紹介がされてます。(1頁)
更新 2017.3.23 「エア・キャット」
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